2008年07月19日 (01:12)
ピアノ弾きの傲慢
……ではない、といいな、と、思うようなことが最近あるのですね。
まあこれは、エレクトーンなどの電子にもいえることかもしれませんが。つまりは、ピアノ限定ではなく、鍵盤楽器と言いたいわけ。
ピアノ科がつんけんしてるように見られがちなのは、きっと、一人で戦ってるからなんだと思うのだが、どうだろう。
基本、管絃打声楽には、鍵盤楽器(ピアノ)の伴奏がつく。それはそれぞれの楽器が単旋律で構成されてることに起因する…はず。そしてそれの補助をするのが、ピアノであることが多い。
そうやって伴奏をするときに、ごくごくたまーに思ってたのが、
そっちは一人きりで戦うわけではないから、うらやましい。ということ。
伴奏もその音楽の構成要素のひとつであるから、手を抜くわけには行かないし、伴奏によって、すばらしいソリストの演奏が台無しになる場合も多々ある。
でも、逆もありうることも知ってるわけでして。
結局のところ、一人で戦ってるのは、鍵盤楽器だけではないのかな、と思うことがあって。
それの時間を割いてまで、そちらにわたしたちの『なにがしか』を提供しているのに、
まず、一人ではない、誰かがいる、その相手に失敗を押し付けることもできる、というのに、
できないだの怖いだの、
甘えたことを抜かすんじゃねえ!!
…と思うのは、ピアノ弾きの傲慢なんでしょうか?
ソリストであることの誇りもプレッシャ−も、それはみているこちらにもわかるし、…そう、同じように、ピアノにもコンチェルトがあるのだから。ただ、ピアノは一人オケと言われるくらいにやることが多いだけですね。五指×二手を駆使して。
でも、でもよ?
それ以前に、基本、ピアノは一人きりだ。
練習も、試験も、舞台も。
一人きりで、自分の音楽を作らなければならない恐怖を。
伴奏して、相手の音楽に沿うというちからを。また、沿わなかったときの恐怖を。
それを実感しててなお、いうのならば、長期戦の構えででも、わたしはとくとくとといてやりたいところ。
けどもそれを知らないのなら、せめて、知ろうとして、いたわることや、気を使うことくらいしようよと、最近思う。
……昔思わなかったのは、たぶん、当時の相手がそういうひとたちではなかったからだと思うのだが。
基本が個人プレー、基本がチームプレー、というこの多大なる差は大きいのだと、また思った次第でした。
あーだから、最近個人プレー(ソロ)に走ってるんだなあ、わたし…昔はあんなにすきだったのに。
そして納得、伴奏がきらいというピアニストがいるということにも。
そういう人はきっと、ソリストと合わなかったんだろうな。
会う、いい、ソリストとであったことがあるだけ、
わたしは幸せなんだと思うことにしよう。
青い青い考えとは思うけども、書かずにはおれなかったのです…。
まあこれは、エレクトーンなどの電子にもいえることかもしれませんが。つまりは、ピアノ限定ではなく、鍵盤楽器と言いたいわけ。
ピアノ科がつんけんしてるように見られがちなのは、きっと、一人で戦ってるからなんだと思うのだが、どうだろう。
基本、管絃打声楽には、鍵盤楽器(ピアノ)の伴奏がつく。それはそれぞれの楽器が単旋律で構成されてることに起因する…はず。そしてそれの補助をするのが、ピアノであることが多い。
そうやって伴奏をするときに、ごくごくたまーに思ってたのが、
そっちは一人きりで戦うわけではないから、うらやましい。ということ。
伴奏もその音楽の構成要素のひとつであるから、手を抜くわけには行かないし、伴奏によって、すばらしいソリストの演奏が台無しになる場合も多々ある。
でも、逆もありうることも知ってるわけでして。
結局のところ、一人で戦ってるのは、鍵盤楽器だけではないのかな、と思うことがあって。
それの時間を割いてまで、そちらにわたしたちの『なにがしか』を提供しているのに、
まず、一人ではない、誰かがいる、その相手に失敗を押し付けることもできる、というのに、
できないだの怖いだの、
甘えたことを抜かすんじゃねえ!!
…と思うのは、ピアノ弾きの傲慢なんでしょうか?
ソリストであることの誇りもプレッシャ−も、それはみているこちらにもわかるし、…そう、同じように、ピアノにもコンチェルトがあるのだから。ただ、ピアノは一人オケと言われるくらいにやることが多いだけですね。五指×二手を駆使して。
でも、でもよ?
それ以前に、基本、ピアノは一人きりだ。
練習も、試験も、舞台も。
一人きりで、自分の音楽を作らなければならない恐怖を。
伴奏して、相手の音楽に沿うというちからを。また、沿わなかったときの恐怖を。
それを実感しててなお、いうのならば、長期戦の構えででも、わたしはとくとくとといてやりたいところ。
けどもそれを知らないのなら、せめて、知ろうとして、いたわることや、気を使うことくらいしようよと、最近思う。
……昔思わなかったのは、たぶん、当時の相手がそういうひとたちではなかったからだと思うのだが。
基本が個人プレー、基本がチームプレー、というこの多大なる差は大きいのだと、また思った次第でした。
あーだから、最近個人プレー(ソロ)に走ってるんだなあ、わたし…昔はあんなにすきだったのに。
そして納得、伴奏がきらいというピアニストがいるということにも。
そういう人はきっと、ソリストと合わなかったんだろうな。
会う、いい、ソリストとであったことがあるだけ、
わたしは幸せなんだと思うことにしよう。
青い青い考えとは思うけども、書かずにはおれなかったのです…。










